大田区議会 2021-03-09 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月09日-01号
◎久保 都市基盤整備部長 JR蒲田東口駅前広場でございますが、区画街路7号線につきまして、蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づきまして、平成28年4月に東京都から都市計画事業として事業認可を取得しまして、国庫補助金や都市計画交付金等を充当しながら、計画的に用地取得・工事に取り組んでいるところでございます。
◎久保 都市基盤整備部長 JR蒲田東口駅前広場でございますが、区画街路7号線につきまして、蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づきまして、平成28年4月に東京都から都市計画事業として事業認可を取得しまして、国庫補助金や都市計画交付金等を充当しながら、計画的に用地取得・工事に取り組んでいるところでございます。
大田区は、平成22年3月に蒲田駅周辺地区グランドデザイン、平成26年2月には蒲田駅周辺再編プロジェクトを策定し、それに基づき蒲田駅周辺の再整備を進めています。その蒲田駅周辺再編プロジェクトの中では、蒲田駅を中心としたおおむね半径200メートルを駅前空間と位置づけ、その整備の方向性として、安全・安心な街区形成のための共同化による建替えや、商業のまちとしてにぎわいを創出することを促進しています。
蒲田駅周辺の整備に関しましては、平成25年12月に蒲田駅周辺再編プロジェクトが制定され、西口駅前広場においても初動期整備のイメージが公開されました。その後、学識経験者が座長を務め、自治会や商店街などの地元関係者が構成員となる蒲田都市づくり推進会議において、タクシープールの構造を確認し、また、バス、タクシー事業者などの了解を得て整備を行ってまいりました。
この蒲田駅周辺再編プロジェクトの資料というのを、タブレットに載せてあります。当初のいわゆる計画です。4番目に蒲田西口広場の整備というものが出ていますが、ここには分離帯はありません。すっきりした形になっている。 当然、このことについて区民の皆さん方にこれを使ってお知らせをしていると思うのです。実際、こうなったということで、変わったことについて、いつから計画が変わったのか。
大田区は、蒲田駅周辺再編プロジェクトを平成25年12月10日に策定、大田区画街路7号線では、平成28年2月10日に都市計画決定したところです。地下自転車駐車場については、平成38年3月31日までと、今ですと、これは令和8年になりますけれども、都から事業認可を、駅前広場については、令和9年3月31日までの事業認可を受けています。
蒲田駅周辺のまちづくりはこれまで、蒲田駅周辺地区グランドデザイン及び蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づきまして、初動期と中長期整備に分けて段階的に着実に進めてまいりました。 しかしながら、平成21年度の策定から約10年が経過し、区内外を取り巻く情勢と新空港線の進展などのまちづくりの動向に変化が生じていることから、令和3年度に向けて改定作業を現在行っております。
蒲田駅周辺のまちづくりは、現在、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めているところでございます。 資料をご覧ください。1番、概要についてですが、策定から10年が経過する蒲田駅周辺地区グランドデザインにつきましては、区内外を取巻く情勢と蒲田駅周辺におけるまちづくりの動向に変化が生じていることなどを踏まえ、改定に向けた検討を進めております。
蒲田駅周辺の開発についても、2009年度に蒲田駅周辺地区グランドデザインが策定され、これを具体化するために、4年後の2013年度に蒲田駅周辺再編プロジェクトを策定、グランドデザイン更新が必要になったため、駅前空間や駅舎、駅ビルの建て替えなど、中長期整備計画の検討を進めるとしています。
まず、資料の1番、東口駅前広場検討部会の設置の目的でございますが、蒲田駅周辺のまちづくりは、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めております。 蒲田駅周辺再編プロジェクトでは、蒲田駅周辺の現況課題を抽出し、東口駅前広場の課題解決に向けた、初動期と中長期の駅前空間整備の方向性について整理を行いました。
まず初めに、蒲田駅周辺のまちづくりにつきましては、これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、東西駅前広場の初動期整備や駅前周辺街区の地権者支援などを行ってまいりました。 その結果、ご存じのとおり、蒲田駅西口は平成30年3月に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善を目指して令和8年度末の完成を目指して現在、地域の方々と検討を行っております。
◎浦瀬 建設工事課長 委員お話しの蒲田駅西口につきましては、平成26年2月に策定された、蒲田駅周辺再編プロジェクトにおける都市の将来像として、「環境にやさしく、快適で、人が集い、にぎわいと活力のある国際都市おおたの交通結節拠点・蒲田」と位置づけられています。
蒲田駅東口の初動期整備は、蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、暫定自転車駐車場の解消と放置自転車対策のために地下自転車駐車場を整備するほか、駅前の活性化や快適な歩行空間の創出や、バス、タクシーなどの整序化を図り、蒲田駅周辺の交通結節点機能の向上及び交通の円滑を図るために行うものです。
まず、資料1番、東口駅前広場検討部会の設置の目的ですが、蒲田駅周辺のまちづくりは、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めております。蒲田駅周辺再編プロジェクトでは、蒲田駅周辺の現況課題を抽出し、東口駅前広場の課題解決に向けた初動期と中長期の駅前空間整備の方向性について整理を行いました。
これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトの二つの計画に基づき、蒲田のまちづくりを進めてまいりました。今後は、中長期計画の更新を図るため、開発規模や開発手法などを含め、関係機関と一体的な検討を進めてまいります。 次に、古民家等に関するご質問でございますが、江戸の昔から、火災、震災、戦災などにより、多くの貴重な歴史的建造物が失われてきました。
そのため、大田区では平成22年3月には蒲田駅周辺地区グランドデザイン、平成26年2月には蒲田駅周辺再編プロジェクトを策定し、それに基づき蒲田駅周辺の再整備を進めているところです。
大田区の中心拠点である蒲田駅周辺のまちづくりについては、平成22年に策定された蒲田駅周辺地区グランドデザインで大きな方向性が示され、その具体的な取り組みについては、平成26年に策定された蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、西口や東口の駅前広場整備が進められているところです。
現在、大田区は、大森駅周辺地区グランドデザイン、蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、大森・蒲田両駅駅前広場の再整備を進めていただいているところです。地域の声も反映をしながら、大きく変わっていく駅前のイメージ図を拝見したときに、快適な駅前空間を利用されている区民の皆さんの姿を想像しながら、大田区の未来の姿に大きな期待を寄せるものであります。
蒲田駅周辺地区グランドデザインを具現化するため、蒲田駅周辺再編プロジェクトを強力に推進してきた取り組みが短期間のうちに目に見える成果としてあらわれてきていることは大変評価できるものであります。しかしながら、周辺のまちなみは戦災復興でできた当時のままで、機能更新を迎える時期であるにもかかわらず、着手できていない状態であります。
区は「蒲田駅周辺地区グランドデザイン」の将来像である「にぎわいあふれる多文化都市、誰もが安心して気持ちよく過ごせる人にやさしい蒲田」の実現に向け、「蒲田駅周辺再編プロジェクト」に基づき、蒲田駅駅前広場の再整備として東西口の初動期整備に取り組んでいるところでございます。